JBCF群馬交流戦 雷と補給と完走の話

JBCF群馬交流戦 雷と補給と完走の話

大会名

JBCF 群馬CSC交流戦 8月大会
 
クラスタ
P/E1
 
距離
day1 102km(6km×17周)
day2 120km(6km×20周)
 
 
群馬交流戦 2daysPとエリートが一緒に走るレース。
趣味で始めた自転車がまさか日本トップと走る
機会が来るとは。
まぁ負けてもともと、完走すれば上々なレースだ。
そして相変わらず群馬は遠いね。
 
1日目。予報は雨(雷マーク有)。
途中で雷が鳴ってきたらその時点で中断らしい。
12周超えてたらジャンがなってラスト1周。
スタート時点ではめっちゃ天気よかったからこれ
降るんかなって感じだったけど。
そしてチームリーダーということでスタート順が
まさかの先頭でPの前。
係の人に呼ばれた時、小林さん・はるひ・僕は
全員1回スルー。
いやいやいや、無理があるでしょ。
 
とりあえず先頭に並んだけど、
後ろのPの人に「あいつらエリートでしょ。
なんで前おるん」といわれ(俺もそう思う)
Eの人に「間にP100人いるのはいくら何でも
不公平でしょ」といわれ(俺もそう思う)
3人ともすげー顔こわばってる。心拍数爆上がり。
 
ローリングスタートで始まったけど、Pの人たちは
うまいからめっちゃ距離近い。
始まって数秒で心拍180オーバー。泣きそう。
ローリング中に落車も3回ぐらい起きたらしくて
尋常じゃなくピリピリしてる。
怒号が飛び交う中、すみっこでおとなしく
ローリングをやり過ごす。
早く後ろおりたい。
 
始まって4km地点でリアルスタート。
中切れとかしないようにしながら
後ろの方に下がる。
Eの選手が固まってるところに落ち着く。
ふー。やっと心拍落ち着いた。
 
レースはペース的にはこの間のE1より全然早い。
ただ今回は後ろにぶら下がってるだけだったから
個人的にはそんなにきつくない。
パワー的には結構出てたから調子はよさそう。
心臓破りで落ちてくる選手にさえ気を付ければ
ついていくことは出来そうだ。
 
徐々に人数が絞られていく。
エリートも速攻でほぼ見知った顔だけになる。
4周目ぐらいで小林さんもはるひもいなくなって
めっちゃ焦ったけど。
VC福岡・東くん/ヒムロック、ヴェローチェ池さん
残ってるから千切れられへんやん。
5周目ぐらいに逃げが決まって(多分)、ペースが
緩む。
後ろにいたら全然展開わかんね。
 
とりあえず次ペースが上がるまでは生き残れそうかな。
と思ってたら6周目ぐらいでめっちゃ雨降ってきた。
痛い痛い。
そして8周目入ってすぐのところで「パンッ」と
いってバースト。
雨で見えんかったけど、路面でなんか拾ったかな。
とりあえず止まったら後輪が完全に空気抜けてる。
 
終わったー。と思ってたけどマビックのバイクが
来てくれて後輪を交換。
そうか、交流戦だとニュートラルサポートあるのか。
そのあととりあえず一生懸命踏むけど
おそらく1分以上止まっていた。
追いつくわけないよね。まだ距離も半分以上ある。
完走も絶望的。
これはVC福岡に逆転されるかも。。。
 
しかしそこで雷がなって、集団がスタート付近に
止まっている。
まさかのノーコンテスト。命拾いした。
 
そういえばその日の夜は罵声が〜とか
怒号が〜とかtwitter盛り上がってたな。
PにもEにも双方に言い分あると思うけど、
個人的には混ぜるな危険って話だと思うけどなぁ。
理想はEPのレベルで走れることとは思うけど、
それが出来るならPで走ってるだろうしね。
 
2日目も天気予報は同じ。
朝晴れて午後から雨(雷マーク有)予報。
今日も短縮もしくは中断かなぁ。
折角群馬まで来たのに。
そんなこと思って朝食は軽めに済ませてしまった。
 
スタートはコミッセールに申し入れをしてPの後ろに
並ばせてもらった。
Pの人を落車でもさせようものなら悲惨だし、
僕だって怪我したく無い。月曜日仕事やぞ。
 
今日はマスドスタートだったからノーストレスな
スタート。
群馬絶対マスドの方がええやろ!
ペースは相変わらず速いけど、もう今年何周
走ったかわからない群馬のコースに流石に慣れてきた。
しんどいのはわかってるけど最後尾キープ!
頑張るところはS字下りきったところと心臓破り
だけだから心臓破りで番手上げながら走れば残れた。
 
3周目でお腹空いてきて、ようかん食べようと思ったら
まさかの袋から出したところで落とした。
1口しか食べてないのに。。。
ここから補給にめっちゃ苦しむ。
 
5周ぐらいでキナン、マトが入った5人の逃げが決まり
ブリッツェンがコントロール。大分落ち着いた。
この段階でエリートは昨日残ってたメンツとほぼ一緒。
みんなして最後尾で展開。
展開絡んでたEの選手って2.3人ぐらいじゃないかな。
うちは今日は3人とも残ってる。ラッキー。
 
緩んでるうちにウィダーゼリー2本分が入ったボトルを
受け取り流し込む。一瞬でなくなる。やばいやばい。
持ってた2本目のようかんを食べて空腹感がなくなる
程度にはなったけど、レースはまだあと2時間。
補給は粉飴(100キロカロリー)1本のみ。
雷どころか雨さえ降りそうにない。ええ天気や。
完全にポカミス。一体何しに群馬来たんや。
 
レースのペースは落ち着いていたから強度的には
大丈夫だったけど、僕はいかにエネルギーを
取るかばっかり考えていた。
補給の方に「車にあるゼリー取ってきて!」とか
わけわからん要求してた。
因みに必死だったから大声出して怒鳴ってるみたいに
なってたけど、別に怒ってるわけではない。
ありもので粉飴とかはもらってたけど、
ジェルばっかりだと胃が受け付けなくなってくる。
ちゃんと考えとけよ俺!
 
12.3周目から太ももの前側が攣りの予兆が出てくる。
ここをつったら流石に走れない。
この辺りからちょいちょい集団の前方に逃げ集団が
見え始めてくる。
追いついたところでペース上がるなーとは思っていた。
 
そして15周目の心臓破りで一気にペースアップ。
来た!と思って反応は出来たけど、足攣りにも
注意しながらのもがき。
山頂付近で何とかギリギリ行けるかも。
あと1人間に入ってくれれば、、、
というところで横を見たらだれもいない。
ピークでの前(池さん)との秒差にしたらたかだか
12秒差だったと思う。
でもこの秒差が延々に感じられた。
 
下りで前が加速していく。
だめだ。追いつけない。
集団が緩むことに一縷の望みをかけて
必死に追いかける。
そのあと2キロぐらい単独走。逆バンクの先の
下りきって登り返しのところで集団が前に見えた。
もがいて何とか、と思ったけどもう足が終わってる。
集団が離れていく。小林さんは集団に残ってた。
とりあえずチームとして最悪の事態は回避。
個人的には最悪やけど。
 
そこからはとにかく完走。順位聞いたらどうせ
完走ポイントしかつかないぐらいだったから、
ちょっとでも順位をあげるとかする必要も無し。
後ろからハルヒが来たけど、ちょっと一緒に走ったら
ついてこれなくなってた。
後で聞いたら完全にハンガーノックだったらしい。
そのあとDNFしてた。
 
その後ろから6人ぐらいのグルペットが来て、
一緒に回る。
マトのアイラン選手や狩野選手などプロの選手が
入ってて一緒に走れてうれしい。
アイラン選手登り速いっす。辛い。
でも今日イチテンション上がったかも。
(向こうは仕事してグルペット。こっちはただただ
ぶら下がって千切れてグルペットだから全然立場は
違う。)
 
結構きつかったから迷惑かけてもあれだし、
完走が確定したあたりで離れてソロで。
最終周回入った時は安堵。
 
最終周回のゴール前で笛を吹かれたときは
「え、もしかして降ろされる?」と思って焦ったけど
落車があってその注意喚起だった。
なんとか完走。65位。
 
レース後聞いたら最後のスプリントで落車があり、
小林さんも落車したらしい。
 
とりあえず完走はした。完走したことはうれしいけど
補給ミスやペースが上がるのがわかってた中で
千切れたこと、反省点は盛り沢山。
次回からは修正していきたい。少なくとも補給は絶対。
 
来週は広島。VC福岡もヴェローチェもうちも主力勢揃いでのレースとなる。
超楽しみ。

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