JBCF東日本ロード 最高の遠征の話 day3

JBCF東日本ロード 最高の遠征の話 day3

大会

JBCF 東日本ロードクラシック day3

 

クラスタ

E1

 

距離

90km(6km×15周)

 

激戦の群馬も3日目。

連日強度の高いレースを続けて、大分身体も

疲れてきてる。

特に前日の100km超の逃げはキツかった。

 

疲れからか、全然眠れず3時間で目が覚めた。

同日会場入りしてからも眠すぎて全然ダメ。

でも僕は昨日仕事したし!今日は集団ゴールすれば

ええやろとめっちゃ気が軽い。

 

3日目はE2、E3のレースから。

前日にマスターズでパックさんの

2位&マスターズジャージ獲得もあり、

チーム総合1位。この日は先頭スタートだった。

 

E2はハルヒがガチガチのマークに合い、

スプリント賞は一回取ったけど、最後に

スプリントに持ち込まれ、4位。

連勝記録は3でストップ。ま、次E1で暴れてくれ。

 

E3はパック、山田さん、翔くんの3人が出場。

先頭に並んでた山田さんに

「そこに並んでるの山田さんのポイント

入ってないっすよ〜」※って言ったら

スプリント賞一回取って、7位フィニッシュ。

ポイントを稼いでくれた。

スプリント賞は学生くんからちょろまかした

らしいがw

パックさんはパンクで集団からドロップ。

でも翔くん共々しっかり完走は果たした。

※チームポイントに入るのはチーム上位5名まで

 

そんでE1。

正直チーム総合1位ってわかって浮かれポンチ

だったから作戦会議とかも無しでレースに

入った。

一応昨日落車で距離を走ってない乗り気さんが

逃げに乗ることだけは決めてたけど、

そのほかは全然。

自分もゴールすればええやぐらいだったから

何にも考えずにレースへ。

 

結果的に言えば作戦会議なんてしても

あんまり意味無かったんでしょうけどね。

 

ここ2日間、ツールドおきなわ常連組が

なかなか着に絡めてなかった。

恐らく早々に力ずくで逃げを決めて

後ろに集団が取り残されるだろうから

そこに居ればいいや。

その強い逃げには乗り気さんに頑張ってもらって

もらいましょう!

 

というわけで、並ぶ。先頭。

めっちゃテンション上がる〜

チーム紹介とかあって嬉しいな。

 

このぎこちない感w  3人ぐらい小学生やん

 

そしてレーススタート。

リアルスタートまでは先頭キープ。

リアルスタート直後から色んな選手がアタックに

出る。

2日連続で最初の逃げがそのまま決まってるしね。

今日は自分がって思ってる選手も多いだろうね。

 

しかし逃げたい選手の中に高岡選手が混じってる

のが問題だった。

大体数名逃げができる→高岡選手がブリッジという

流れが多かったんだけど、高岡選手を

みんなが警戒しすぎて、高岡選手が行くと

全員追っかけ始める。

 

結果ただのインターバル大会と化した。

ペースが速すぎる。しかもアタックの連続で

全然楽な時間が無い。

走ってる時は見る余裕が無かったけど、

後でラップ見直したら8分3.40秒で推移してる。

初日の掛ってた最終周回より毎周回速い。

ふざけんな!

 

寝不足からか胃がエネルギーを吸収してくれない。

めっちゃ気持ち悪い。

正直やめたかった。

 

3周目の心臓破りでいつものように

後ろに下がりながら登ってたら

いつも最後尾の小林さんが早々に現れて

あれ?結構前のほうにいるなと思ったら

まさかのそこが最後尾。集団が既に30名弱しか

残ってない。

 

序盤逃げに乗ろうと足を使ってた乗り気さんも

ドロップしてる。

乗り気さんが残れない集団ってどんなや…

この時点でオールアウトは既に2名のみ。

 

チームランキング2位のVC福岡のメンツを

確認したらリーダーの東くん、69さん、

中島選手の3人生き残ってる。

これ絶対やめれんやつやん。。。

 

途中チラッとサイコンを見たらまだ30分しか

経ってない。あと2時間。地獄。

 

暫くは東くんだけは行かせたらあかんと思って

東くんが行った時はチェックとかしてたけど、

途中から誰でも良いから逃げ決めてくれに

変わった。しんどすぎる。

なんでもいいからペース緩んでくれ〜。

 

僕「池さん逃げ決めてくださいよ〜」

池さん「むりだーーー」

みたいなアホみたいな会話もしながら

周回数をこなしていく。

 

正直中盤あんまり記憶が無いんだけど、

1時間半ぐらい走ってようやくペースが緩む。

やっと補給出来る…

直前に川勝君にもらったジェルを

なんとか流し込む。これなかったら終わってたな。

ありがとう川勝君。

 

この辺りでラスト5周。

ここからは誰も逃げを容認しないだろうから

多分スプリント。

でも絶対に逃げが決まらないわけでは無いから、

前の方で展開して強い選手のアタックには

反応していく。

 

決まるなら決まるでそれは恐らく勝ち逃げに

なるだろうから、そこに居られれば良いしね。

自分から行く足などない!

小林さんは元気そうだし、スプリント勝負でも

構わんしな。

 

最終周回に入り、心臓破りの手前の坂で

高岡選手の強烈なアタック。

この終盤であれだけのアタック。マジかよ。

4番手ぐらいでなんとか後ろにつく。

 

後ろから「あーーー!」みたいな声(池さん?)が

聞こえたから千切れたかと思ったけど、

まぁこの終盤で千切れませんよね〜。

普通に集団いるわ。

 

でも折角前に出たからそのまま心臓破りまでは

先頭で入る。引くとかじゃなくて

ちょっとでも良い位置で心臓破りに入りたい。

そうすれば心臓破りでスプリント出来る番手で

登り切れる。

 

そして心臓破り。

アタックかけてく選手もいたけど、最後まで

行ききれる選手はおらず。

僕も10番手ぐらいで登り切る。

良い感じの位置!

 

最後バックストレートで下りを利用して

ポジションを上げる。

前にいた小林さんの横を通った後に

後ろを見たら小林さんが僕の番手に入った。

小林さんも「オケオケ!」と声を掛けてきた。

これは小林さん勝たせなあかんやつや!

 

目の前に高岡選手が踏んでるのが見えたので

飛びつく。良い感じに位置をあげられた。

そしてラスト4〜500mからmaxパワーで引く。

しかし持たないっ。まだ300ぐらいある。

ここでリリースしたら早すぎる!

 

小林さんから「もうちょい!」と声がかかる。

そこで一瞬だけ座って、もっかいふるもがき。

ラスト200の看板を過ぎたところでリリース!

そこからはスプリントしていく選手達を見送る。

小林さんが先頭でゴールを通過していく。

勝った!勝った!

 

カッコ良すぎる小林さん

 

「おっしゃーーー!」

めっちゃ喜んでゴールを通過。

ゴール後も喚き散らしてたら

池さんに「うるさいw」って言われたw

 

そしてそのあと僕は謎の大号泣。

なんであんなに泣いたのかはようわからんw

 

 

小林さんもホントに嬉しそうだったな〜。

監督もめちゃくちゃ喜んでくれた。

自分が勝ったわけじゃないのに、

こんなに嬉しいもんなんやな。

心の底から自転車やってて、練習頑張ってて

良かったと思った。

 

2位は東くん、3位は松木選手。

2人とも序盤から動き回ってたのに、

スプリントに絡んでくるのはえげつない。

ホンマに強い。

 

表彰台は関西勢が独占

 

でも今日はうちのチームが勝った。

小林さんが勝ってくれた。

E1で勝つなんて、実業団始めた頃は

思いもしなかったな。

まぁ僕が勝ったわけじゃないけど!

それでも今日は勝ったことを喜ばせてほしい。

 

ALL OUT reric、チーム発足4年目にして

E1初勝利。

しかもレベルの高い東日本ロードで。

こんな嬉しいことある?

 

勿論これからもレース出るし、

出るからには勝ちに行く。

いつかもっと良い成績も出るかもしれない。

いや、出す。

 

それでも今日の勝利は忘れない自信がある。

 

 

3日間の総合1.2.3とパシャリ。 お疲れ様でした!

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