ツールド沖縄100km オープン 逃げ作って入賞した話

ツールド沖縄100km オープン 逃げ作って入賞した話

大会名

第31回 ツールド沖縄

 

クラスタ 

100km オープン

 

距離

107km

アマチュア最高峰ツールド沖縄。

去年は210kmで出たけど、千切れて

半分以上レースにならずサイクリング。

面白くは無かったから今年は

100kmにエントリー。

 

ソレイユの小林さんやライフライドの川勝君も

100kmにエントリー。兵庫県勢で

表彰台独占しようぜ!って言って出たけど

甘かったね。

 

100km210kmのラスト100kmからスタート。

スタートしてまず普久川、学校坂の15-20

の登りを2本こなして、そこからはアップダウンの

連続。

ラスト10km地点で勝負の羽地の登りを5分ほど。

羽地を降ったらラスト6km程ド平坦でゴール。

ツールド沖縄のしんどいとこだけ走ります!

みたいなコースだ。

 

注目選手はまずは昨年210km3位の白石選手。

何で100km?笑 

それと競輪選手の渡邉選手。

あと前述の小林、川勝の兵庫県勢。

それ以外はあんまりわかんないな〜。

エリートレーサーはあんまり出てないかも。

 

作戦としては普久川から川勝君が

逃げるらしいから、学校坂終わった後に

集団から数人で抜け出してジョイントして、

羽地勝負。スプリントは自信無いしな〜。

 

100kmは名護じゃなくて沖縄の北端の奥スタート。

移動は結構めんどくさいけど、

俺は交通規制かかる前に送ってもらった。

小林さんとkamipackさんは毎年恒例の

集合地点のすぐそこの宿に泊まってたから

川勝君と一緒にお邪魔させてもらった。

ダラダラ喋りつつ、パックchの撮影しつつ待機。

あったかくて最高。

 

あとレースまで1時間

 

というわけでいざレース。

僕は去年210km100位以内だったからか

シードがあったので前方スタート。ラッキー。

クラス変えてもシードあるんやな。

最初の50番まではシードだそうです。

 

スタートした瞬間奥の登り。

ローリングかと思ってたけど、マスドなんやな。

まぁまぁのペースだけど、

スタートしたばっかりやし、みんな元気やわ。

とりあえず集団大きいから呑まれたくないし、

前方で走る。

 

その下りでいきなり白石選手発射w

リアルまだ100kmあるんですけど。

(沖縄100kmは正確には107kmのレース)

捕まえる必要もない気がするけど、

あんまり離れても嫌やなと思って追いかけてた

けど、いつの間にか捕まえてたらしい。

川勝君に言われるまで居ない逃げ追ってたわ。

 

そのまま集団で普久川に突入。

周りの様子を見ながら先頭付近をウロウロ。

川勝君いつ飛び出すかな〜。

少ししたら徳島レーシングの選手が

ペース上げて集団が伸びる。

その選手のペース緩んだところで後ろみたら

だいぶ伸びてたから今踏んだら逃げ決まるな〜

と思って川勝君にアイコンタクトして飛び出す。

 

意図が伝わったか分からんが川勝君着いてきた

から引いて逃したら集団戻ろうと思ってたけど、

まずペース速過ぎて

引かせてもらえないんですけど! 

川勝君の後ろに2人ついてきて、

まず4人の集団になる。

人数がそこそこ居るから暫く集団で様子見。

普久川が終わるまでは一緒に登ろう。

 

川勝君ほぼ一本引きで集団とは

ドンドン離れていく。

たまに交代の合図出してるけど、

まず前に出させてもらえない笑 

何人かブリッジしてきて、人数が

膨れ上がっていく。よく追いついてくるなぁ。

 

完全にペースオーバーで

「早く終われ、早く終われ」

と思いながら何とか普久川ピークを通過。

この時点で集団とは30秒差。

降りながら人数数えるとぴったり10人。

 

白石選手、小林さんもいつの間にか合流してる。

小林さんは逃げに乗り遅れて、

ふるもがきで追いかけてきたらしい。

結果有力選手ほぼ居る。

 

オールアウト寸前やったけど、

最後尾で降りながら回復。

勝ち逃げの雰囲気出てきたから絶対集団戻れん。

この後の学校坂で残れる気全然しないけど、

とにかく合間の区間で回復を図る。

 

そんで学校坂。正直言って記憶無い。

とにかくしんど過ぎたけど、誰も千切れへんし、

誤魔化しながら淡々と登る。

途中からサイコンすら見れず、

ステム辺りを見てた(と思う)

何で誰も千切れへんの

 

マジで落ちると思ったけど、

ここでオールアウトしても、

集団戻ってもどうせレース終了やし、

何とか食らいつく。

山頂通過した時はもうゴールしたぐらいの

心持ちやったけど、本日まだ30キロしか

走ってない!絶望感やばい。

この時点で集団との差は1分半。

逃げ決まったかな〜。

 

そこからは白石選手が「回して行こ!」と

声かけてみんなで回るけど、もう無理っす 

ちょいちょいローテ飛ばしながら回復を図る。

登りで川勝君と天照の選手が上げて、

降りでは白石選手で上げる。キツい

小林さんもめっちゃしんどそう。

 

それでも誤魔化し誤魔化しでちょっとずつ

回復してくる。

攣る予兆が出て来てるけど、なんとか抑え込む。

登りを繰り返している内に2人ドロップして、

8人に。

 

途中いさじ?有銘?の登りで中切れして4:4

分かれる。

小林さんと一緒に後ろに居て

「ブリッジする?」って聞かれたけど、

「千切れる?」って聞かれたと思って断わる。

一緒にグループペットになろうって

誘われたんかと思った笑

 

まぁでも前に追いつかない距離でもなさそう

だったし、降りで小林俺の順で踏んで合流。

事なきを得る。

 

そして残り20kmほど。遠くに羽地の橋が

見えてきて、なんとなく集団がうまく

回らなくなる。マジでここまで残れて良かった

 

もうここまで来ると脚色の違いが顕著だから

誰が勝ちそうかなんとなくわかってくる。

白石選手か川勝君、それか天照の選手やろうな。

もう勝負出来る足は残ってない。

 

足攣りももう抑えきれない所まで来てて、

ダンシングしようと立つと足攣りが出てくる。

もはや訳わからんペダリングになってきてるけど、

羽地の入り口まで辿り着く。

 

羽地の登りでは出来るだけ長く残ろうアタック。

立ち上がった瞬間足攣って「痛い!」と

叫びながらとにかくダンシングでもがく。

人数減れ〜。

 

後ろから自転車の音聞こえなくなったから

もしかしてついてきてないんじゃないかと

思って後ろみたけど、

仲良くみんなでペースで登ってましたとさ。

 

そのあと吸収されて

(体感めっちゃ長かったけど、多分30秒ぐらい)

集団の後ろにつく。

この時点で千切れてたの1名のみ。みんな強いよ。

 

羽地の中間地点にあるトンネルまでは

ペース上がらんやろうから淡々と走って残ろうと

思ってたけど、ハムストリングが攣って痛すぎて

ストップ。叫びながら集団からドロップ。

煩くてすまんな。

 

ハム攣って足上手く回らんけど、気合で踏み切る。

一時6位の選手に追いつきかけるけど、

もっかいハム攣ってストップ。

8番手まで落ちる。

川勝君、小林さんは入賞確定してるから

自分だけ入賞逃す訳にはいかんと降りを

活用しながら何とか6番手まで追いつき

6.7.8位の3人で入賞争いをする。

 

本格的に降りに入ってエアロフォームを

取りながら降って1人千切る。

これで2人で入賞争い。

 

平坦に入ってあと6km

2人で回しながら走るけど、足攣りまくってるから

めっちゃ変な声出るw 

一緒に走ってる人も「あと少し頑張れ」って何回も

声かけてくれる。

凄いありがたいけど、入賞を譲る気は

サラサラ無いからめっちゃ申し訳ない。

別に演技してる訳では無いよ

 

大分引いてもらって、前に1人選手見えたから

ごめんと思いつつラスト1キロで飛び出す。

完全に足攣ってるけど、無視して踏み抜く。

追いついてみたら210kmの出場選手やった。

残念

 

それでも後ろみたら大分離れてて

そのままゴール。6位!

いや、最後どうなん的なことはあるけど、

とりあえず入賞や!

 

帰って結果聞いたら川勝君は最後、白石選手に

スプリントで負けて2位。

小林さんは羽地で僕の後に千切れて4位だった。

いやー、やっぱり白石選手強いね。

 

でも知り合いで3人共逃げに乗ってレースして、

入賞。今年の沖縄は楽しかったな。

レースしてる感あって良かった。

 

朝一緒にいたkamipackさんもマスターズで2位。

朝一緒にいたメンバーは全員入賞した。

いやー、ギリギリやけど入賞しといて良かった〜。

 

沖縄はとにかく登りやね。jbcfで登りで

千切れるなんてことほぼ無かったけど、

沖縄は登りが長い。ベースが物を言う。

入賞はしたけど、表彰台乗った人たちとは

大きく差があった。

 

そしてこれで今シーズンの大きいレースは

おしまい。来年はデカいレース勝ちたいね。

冬にまたトレーニングですね。

来年も楽しみだな〜。

 

塩さんはちゃっかり50kmマスターズ優勝w

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