ツールド沖縄 山岳賞取ったと思った話

ツールド沖縄 山岳賞取ったと思った話

アマチュア最高峰のレース

太鼓の音ともにスタートが切られるツールド沖縄210。

沖縄のコースは最初70kmは平坦で、そこからひたすらアップダウン。

70km地点と120kmぐらいの地点に20分弱の普久川ダム(以下フンガー)を2回登る。

その後学校坂、イオン坂等あり、最後ラスト10km切ったところで

羽地ダムの激坂がある。レース後知ったけどな。コース長すぎて覚えられねぇ。

前半の平坦にスプリント賞が2箇所とフンガーのKOMに山岳賞が設けられている。

今回の作戦は、、、実力的に優勝争いできるとも思えへんし、

作戦もクソもとにかくついていけるところまでついていく。以上!

 

スタートから暫くは後ろの方で様子見。先頭の方走ると疲れるし、

密集地帯の真ん中らへん落車に巻き込まれる可能性があると思って、

わりかし余裕のある後方に待機。2度ほど落車中切れが発生したが、

特に問題なく先頭集団に合流。距離長いし大丈夫でしょう。

 

2回目の落車が本部の橋の手前で起こったのだが、

落車してたのはHEAT BEAT 但馬の選手で、関西の大会とかでも見る選手。

ピクピクしてたが大丈夫だろうか。気になるところ。

 

集団走行

フンガーでは前の方で入りたいので、50km過ぎたあたりから

チョロチョロと上がり始める。人が多過ぎて全然上がれんけど、

右端の路肩を使ってなんとか上がっていく。と集団がトイレタイム突入。

これに便乗してトイレ。速い選手混じってるし、これで遅れることはないやろう。

 

しかしチョロチョロ上がってたのが、最後尾からやり直し!めんどくせぇ。

また右端の路肩を使って少しづつ上がっていく。そしてフンガーの手前に

いく頃には大分集団の前の方まで上がってこれた。

 

集団の前は密集度が非常に高い。ハンドルぶつかりそう…

怖いから引くとすぐにスペースがなくなってしまう。

これでは場所の確保は出来んな。でも落車してもしょうがないから

集団の外側に出る。この辺の技術はめっちゃ差を感じるなー。

 

山岳賞ゲット?

そして20番手ぐらいで、フンガーに突入。ソレイユの選手が1人飛び出す。

NKNさんかなーと思ってたけどイトPだったらしい。

先頭付近をうろうろ。余りしんどくない。

…これもしかして山岳賞狙える?上位陣は頑張ってこんやろうし。

 

そのためには逃げてるソレイユ捕まえなあかんし、

先頭に出てペースを作る。おお、これはちょっと楽しいかもしれない。

結構追い込んだらしく、ふらついて怒られる。バルバのTSさん!

はい、すいません。

しかし前の方は有名人ばっかだな。

 

残り500mぐらいでソレイユよ吸収する。これもしかして行ける?

そして最後の100mほどで飛び出して先頭通過のガッツポーズ!

いやー、沖縄で山岳賞取れるとかもう満足ですわ。

あとは完走するだけやなー。

 

まさかの…

そして下りに突入。一瞬で吸収される。みんな速いこと速いこと。

ノーブレーキでどんどん突っ込んでいく。

必死に走るけど、どんどん抜かれていく。これは頑張らんと下りでちぎれるで。

そして途中の登り返しの給水所でボトルゲット。ここで集団のペースが

落ち着いてなんとか集団にとどまる。ボトルキャッチ初めてやったけど

なんとか成功。よかったー。

 

そして集団の後方でまたゆるゆる走ってると、聞こえてくる隣の会話。

「5人で逃げてましたけど、なんとかスプリント賞取れましたわー。」

 

…ん?

 

俺「逃げいたんですか?」

「逃げいたよー。俺は千切れちゃったけど4人はまだ逃げてるよー。」

 

や っ て し ま っ た !

 

マジか。集団の後ろの方におったから全然知らんかった。

だから集団落ち着いてたんかー。

集団の人とかガッツポーズしてる俺を見て

あいつ何やってるんやって思ってたんやろうな。

恥かしい〜(´Д`)

 

 

 

 

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